わたしたちが、このお店に貴女を紹介してはならないと判断する瞬間

銀座でオススメできない評判のわるいクラブ店舗・最新版

銀座で紹介に値しないクラブを見抜く技量

座の会員制高級クラブに限らず、面接を経て採用に至る過程で、わたしたちはさまざまな状況を見抜きながら、入店後に貴女が有利になるか、不利になるかを慎重に見極めています。お店ごとに条件は異なり、ほんのわずかな違いが後々大きな影響を及ぼすこともあります。一人で面接や体験入店を行い、最終的な判断を誤ってしまう方もいらっしゃいます。そうした方々から、苦労の末に銀座エージェントへの問い合わせが増えています。

ですので、闇雲にお店に向かうのは避けるべきですし、不明な点が残る中での「働くことの決定」は推奨しません。これが、銀座エージェントが慎重にお店を紹介する理由の一つです。さらに言えば、「不明な点が残されている」ことに気付かないことが多いです。これは、業界未経験者だけでなく、長年業界で働いている方々にも見受けられることです。是非、エージェントを第三の目としてご活用ください。

極端な言い方かもしれませんが、貴女という存在は使い捨てにされるべきではありません。貴重な若さというリソースを提供しているのですから、仕事を始める際は、自分の価値を大切に扱われるべきです。後々、辛い思いをしてもらいたくないためにも、普段から銀座エージェントが心掛けていることを少しご紹介します。特にコロナ禍以降、中堅ホステスの皆さんにも、見えにくい「採用状況」について知っておいていただきたいと考えています。

中堅ホステスの中には、移籍自体が適切でないケースもあります。移籍を検討する場合は、以下の点をできる限り把握しておくことが重要です:

  • お店からどのように迎えられているか
  • お店からどのような評価をされているか
  • お店が求める役割は何か
  • このお店で働くことのメリット
  • 自分がお客様を連れてくることによる、新たなお客様獲得の可能性

その他の点(ここでは記載しません)

これらを十分に理解することで、トラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

銀座の某高級店で働くAさんは、5ヶ月前に地方の高級店から移籍。その彼女は個性的な風貌に加えて、独自の営業スタイルで働くことに重きを置いているためか、思ってたよりも結果に結び付かないことに痺れを切らせて、移籍を検討。
一方で、彼女の個性的な風貌と独自の営業スタイルは、一般的な会員制高級クラブでは歓迎されない傾向が強く、それが本格的な老舗の会員制高級クラブであればなおさらのことで、Aさんの場合、移籍への難易度は高いという判断ができる。
結論は割愛致します。

わたしたちは、貴女がお店で働いていただく際に、どのように成長していけるかをデザインすることが重要だと考えています。特に新人の場合、お店のスタッフからの適切な気配りを受けることは、成長過程において極めて重要です。自分で自立して成長できる人もいますが、そうでない人もいます。

新人時代には、スタッフからの「これはダメだよ」という一言が成長にとって非常に重要であり、「こうしてみるべきだよ」という具体的な提案があるかないかで、成長の速度が大きく変わってきます。間違った方向へ進みそうな時に注意を促すことも、スタッフの重要な役割の一つです。一方、中堅ホステスが移籍する場合、お客様をほぼ引き連れてきた後には、あたかも「お役目ご苦労さん」とされることも少なくありません。

銀座のような実力社会では、冷たい言い方かもしれませんが、「油断も隙も許されない」と言えるでしょう。私たち銀座エージェントは、卓越した選定力と、将来にわたって起こり得る問題の兆候を見抜くことを重要な役割としています。ポテンシャルが高く、魅力的な女性がお店選び一つでその後の人生が間違った方向に進むこともあります。ですから、私たちは研ぎ澄まされた特殊な感覚を磨き続け、貴女のために活用しています。

リスキーな採用ケースには大きく分けて4つのタイプがあります。加えて、今回は特に注目すべき2つのマイノリティなケースを含め、合計8種類の状況を詳しくご説明します。

ケースその1・人数不足での採用

ケース1
人数不足だから採用

人数不足での採用とはなにか

高額のお給料&高額待遇で入店するケースで、その女性を高評価したというよりは、在籍人数不足を穴埋めするための要素が大きいケース。これをチャンスと捉える人を否定は致しません。日給金額が高いので一見マイナスな要素など感じないかもしれませんが、在籍人数が極端に少ない店舗だとすれば何かしら慢性的な問題をかかえている可能性があります。

その問題点を、在籍人数を増加させることで、カバーできるのならオススメできますが、根本的な原因が取り除かれていない場合は、いくら在籍人数を増員しようとも、この先において在籍人数が安定する可能性はかなり低いと言えるでしょう。

この採用にどんな問題が発生しやすいのか

採用された本人は高評価されたものと思っている傾向が多く、徐々にお店の職場状況を知るうちに、早期に退店をしたくなるというもの。これまでの過去の事例で言えば、「辞めたいと思ったら当日にでも辞めて違うお店に移りたい」と望むホステスさんは少なくはありませんでした。こういう事態に備え「1ヶ月前退店ルール」によって、1ヶ月間は出勤しなければならないことも。早期退店だと、高額日給が通常日給支給に戻されてしまうこともあり、そうなれば実質減給というケースもあるのだとか。

この採用にはメリットはあるのか

高額日給保証を目当てに入店するのはメリットであると考えます。ただ、なぜ常に女性の在籍不足に悩んでいるのかについて一考してみることも無駄ではないはずです。このような職場環境の問題点を把握した上で、どのような結論を下すのかを決める方が良さそうです。とはいえ、日頃から銀座にいるエージェントであるまいし、面接の段階で「過去から現在においての在籍人数等の推移」を知る術がほとんどないのが現状ではないでしょうか。ですが、何度もお店を転々とできる女性にはメリットであり、向いているかもしれません…。

エージェントの見解
ウインクしている女性
AGENT

実際に在籍不足に悩まされている店舗さんで働く場合のお給料は平均的に高額となる傾向。
この高額の日給金額を自分の評価として満足される女性にわざわざ「それは在籍不足だからお給料がいいのですよ」とはやはり言いにくいものです。
銀座の会員制高級クラブに限らずではありますが、ママや上位役職者が移籍や新店舗をオープンさせるために、ホステスさんを引き連れお店を辞めることもございます。
またスタッフ等も同様に移籍をしたりで、在籍人数が一気に減少する場合もございます。一方で、慢性的に在籍人数が少なく、原因を根治できないまま営業を続けている会員制クラブもございます。

ケースその2・成績を出せることが前提での採用

ケース2
成績を出せることが前提での採用

成績を出せることが条件での採用とはなにか

主に、「何組かお客さんを呼べると思います・・・」「何人かは来てくれそうなんですが、銀座が初めてなので来てくれるかどうかまだわかりませんが・・・」というような内容で話が進んだ場合に、面接官が「ではお客様を呼んでくれるならアリかな」となるケース。また本人にヤル気があるのはもちろんのことで、その上で成績を出してくれることが前提で採用!というケースも。つまり、働いたものの成績が奮わない場合は、のちのちリスキーな展開が待っているというわけです。

入店後の成績次第では、お店で自分の立ち位置(ポジション)が悪くなる場合があるのは、どのホステスさんでも同様であるのですが、そもそも成績を意識した仕事の方法がわからなく、いまいち自信がないのに良店で働きたい一心で、仕事意欲や推測(私ならやれます!)も加えながら想いを熱く伝えたとした場合、採用担当者が「仕事はバッチリ頑張ってくれるみたいだね」と判断、もしくは勘違いさせてしまえば、誤った認識を持たれたまま働くことになります。入店してまもなく「あの子、言っていたのと違うなあ」ということになることはオススメできません。

この採用にどんな問題が発生しやすいのか

採用後に思惑通りお客さんが来店してくれればよいのですが、そうでなかった場合は、日給の見直し(基本日給が下がる)や最悪の場合は、自分の意思でお店を辞めたくなることも。そのお店に入店したいがために、面接時に「本当はお客様を呼ぶことができない可能性が高いのにお客様を呼べると伝えたり」「お給料(日給金額)を釣り上げるために、前店での成績を過大報告してみたり」こういう威勢のいい内容に、面接担当者からは内心違和感を持たれていることもあると言います。適切なお店を選ぶことは元より、面接時に正確なことをお伝えすることが正解である場合が多々あるとお伝えしておきましょう。

銀座のクラブのスカウトマン
AGENT
結局のところ、最終的には自分の実力に見合ったお給料となるか、そのお店を去ることも。
もちろん、そのお店独自の基準であることはもちろんのこと、どのような職場環境かどうかにもよりますが。

この採用にはメリットはあるのか

どうしても、このお店で働きたい!
この機会をチャンスと捉えるのであれば決してわるい話ではないはずです。ただ、もしそのために虚偽の報告が盛りだくさんになってしまうのなら、後からメッキが剥がれたときに、その「お人柄」自体を問われそうです。

エージェントの見解
ホステスさん
AGENT

「〇〇組のお客さんなら来てくれそうです」と、思わせぶりなPRをしてしまうと、場合によっては、採用担当者はお給料を若干高く評価してくれることもありますが、実はこれが罠ですw
いざお客さんが来ないと「せっかくお給料を高くしてあげたのに、お客さん来てくれてないね」とやられてしまいます。こう言われてしまうと、正直返す言葉が見つかりません。できれば、実際のところはどうなのかを、素直に告白した上で採用に至った流れになることで、あとあと面倒なことが起こらずに済むのです。

ケースその3・過度に期待されて採用

ケース3
過度に期待されて採用

期待重視の採用とはなにか

「あの子なら、頑張ってくれるだろう」「あの子なら早期に成績をあげてくれるだろう」などと、面接担当者の「勘違い」というベクトル補正がかかった採用ケース。これは、面接担当者が独自の見解で、面接担当者が勝手に過剰に期待してしまったというものと、ホステスさんが過剰に期待させてしまったという2つのケースがあります。

この採用にどんな問題が発生しやすいのか

多くの場合は、お店側の期待に応えなければ、早くて数週間後、遅くとも2~3ヵ月後に日給金額を見直されたり待遇面及び条件変更も。これまでのケースを見る限りですと、日給金額が下がることになれば、大半のホステスさんは退店することを選択しやすくなる傾向でありましょう。銀座の会員制高級クラブは、ある程度の期間を在籍することでしか実力を伸ばすことができないと言っても過言ではなく、むろん貴女が絶世の美女というのなら、短期間で転々とお店を変えたとしても多くの賞賛を得られるかもしれませんが…。期待値を必要以上に上げ過ぎるのは、あまり良い結果に繋がりません。

この採用にはメリットはあるのか

期待されることで、頑張れる!というのでしたら絶好のチャンス!ただどれほどの期待を込められているかは把握しておかないとイザ頑張ってみたものの「その頑張りではまだ足りないよ」と言われてしまうことも。

エージェントの見解
少し向井理に似てる男性
AGENT

実際、期待を大きくもたれちゃっても、それに応えられればGOOD!チャレンジできるって素晴らしいことですね!でも、期待に応えられないなら、相手は徐々に熱が冷めてしまうのでは?
これはちょっと恋愛にも似ていますね。期待に応えれなかった場合、結果が出せなかった場合はどうリカバリーしてゆくのか。
まずは面談時のヒアリングの過程で貴女の才能や魅力、どの程度頑張りたいのかを見定めます。
その上で、A店で勝算はあるのか、B店なら勝算はあるのか、はたまたC店ならどのようなメリットか?デメリットは?これらを総合的に判断して貴女に最適なお店をご提案致します。

ケースその4・実はお試しで採用された

ケース4
実はお試しで採用された

お試しの採用とはなにか

評価がどっちつかずの微妙な判断となることで、「じゃあ試しに採用してみようか」というケース。つまり、実は内々の試用期間であったというもの。

この採用にどんな問題が発生しやすいのか

働いてもらったものの、

  • 接客中のお客様の反応が良くない
  • お客様からのリクエストが奮わない
  • ママや係りからのリクエストも少ない
  • 勤怠(主に出勤日数を守らないなど)について問題がある
  • 営業姿勢に難ありと判断される

など。特に、オーナーママからの評価が極度に低かったりすれば、後日に日給金額の見直しや、場合によっては早期退店のお話をされてしまうことも。極少数ではありますが、逆に評価が爆上がりするケースがあるとの報告も。

この採用にはメリットはあるのか

本人がどうしてもこのお店で働きたくて、この機会をチャンスと捉えるのであれば決してわるい話ではないはずです。ご本人が望むのなら!という前に、本人は、この採用の意図に気が付いていないでしょう。

エージェントの見解
銀座エージェント・スタッフ
AGENT

お試し採用の場合、面接に慣れていない女性の方であればまず、わからないので気をつけることもできないでしょう。
たとえば、仮に採用担当者が発した「まずやってましょう」という言葉の意味には、幾つか種類があったりします。念のためお伝えしておくと、店舗側のお試し採用がイケないわけでもございません。店舗側からしてみればチャンスを与えているわけですから。
ですが、結果はほぼわかっているケースもあるわけで…。

以下の2点の例外ケースについてご説明

以下の2点の例外ケースは、店舗の採用担当者が表立ってその女性にお伝えしたわけでも、悟られたことではございません。このような採用の内訳は、決して表には出てまいりませんゆえ。それもそのはずで、このような採用理由は採用する相手に対して失礼極まりなく、仮に「どうして私を採用したのですか?」と尋ねても、答えられるはずがあろうはずがございません。しかし、これまでの数多くのリサーチから、このようなケースは実際に存在することを確認致しております。

というのも

  • 元・某高級店の役職者
  • 元・某有名キャバクラの採用担当者
  • 元・某ミニクラブのオーナー
  • 元・会員制高級クラブの人事経験者

等とのお話は枚挙にいとまがなく、イケていないお店の裏側を如実に語ってくれたからです。だからこそ彼らは現在、超が付くほどの有名店へ移籍を果たしているのですが・・・。つまり、極端な言い方をすれば、当時在籍していたお店の方針に疑問を持ち、最良とされる経営方針を持っているお店に移籍をせざるを得なかったわけです。その疑問の中には「採用についての方針」も含まれていたというわけです。

例外ケースその5・判断つかず、ひとまず採用

例外ケース
判断つかない為ひとまず採用

判断がつかない採用!とはなにか

面接担当者、採用担当者の器量次第では、わからないのでとりあえず採用してみようか・・・ということもありえるのです。つまり、しっかりと魅力を評価されたり、しっかりとそのお人柄などを見込まれて、分析の結果に至って採用されたわけではないケースです。一見して、人数調整目的での採用と似ていますが、この採用は、面接担当者の面接経験が浅く、ホステスさんの実力を測る技術が低い状態です。フィーリングの良さというものも含まれてはいることもありますが、このようなケースの場合は、面接担当者自身が、採用に対して責任が伴っていないことが多々見受けられます。

詳しくは申しませんが、つまり、面接担当者が練習をしている場合も多々あるということをお伝えしておきます。このような採用で、本気で働こうとしている自分を、このお店に任せても良いものかどうか疑問ではありましょう。

銀座エージェントのスタッフ
AGENT
余談ですが、採用をするかどうかがママとスタッフとの賛否が分かれていたり、スタッフの中で著しく意見が分かれていることもあるのだとか。このようなケースが見受けられた場合、たとえ採用となった場合であっても「磐石な採用」とは言えないため、できることなら採用について一番の決裁権を持っている人物の判断、意図の把握に努めることが必要です。
銀座エージェントにお任せください。
例外ケースその6・せっかくなので採用される

例外ケース
せっかくなので採用される

せっかくなので採用!とはなにか

せっかくなので採用!とはなにかこの採用のどこがイケないというわけではございません。採用されるわけですから。フィーリングと言えば聞こえは良いのかもしれませんね。ただし、この採用方法については釈然としない何かが残されると思いませんか?力強い説得力を感じないことが多々あるのだとか。体験入店を経ても、このようなニュアンスの採用を促されたとすれば、入店はオススメ致しません。やはり「是非来て欲しい」「是非うちで働いてほしい」という力強い言葉の重みが大切だと思いませんか?

範疇外の採用ケーススター性があるホステスさん不在のお店

範疇外の採用ケース
スター性があるホステスさん不在のお店

長期間において看板となるようなホステスさんが不在のお店だった

貴女が看板となれるような類稀な魅力の持ち主だったと致しましょう。看板となるようなホステスさんがいないお店の場合は、貴女は主役のような華やかな成果を収めることができるはずではないでしょうか。なにせ、ライバルがいないのですから。大袈裟に言ってしまえば、1人勝ちということでしょうか。しかし、この状況が逆にデメリットになるケースもあるのです。

どういうことかというと、

  • 人気が出すぎてしまうことで日々が忙しすぎる
  • 多くの席でリクエストに呼ばれることになるため、飲酒の量が急激に増加
  • 過度なアフター頻度によって、翌日のランチさえ楽しむことがままならない
  • 頼まれごとが多くなり、手に負えない
  • LINEなどのやり取りが多くなり、返信が追いつかない(効率の良い返信内容を考えるため、思考量が多くなり疲れる)

などなど、兎にも角にも忙しい日々を過ごしたいというのなら、迷わずオススメできますが、ダブルワークをご希望だったり、忙しすぎる日常を望んでいないのならオススメできません。看板となるようなホステスさんが長期間不在であれば、決して評判が悪いお店ではなかったとしても、何らかの問題をかかえている場合があるか、高級店ではない場合もありえます。

日給保証が高いため収入は確かに多くなります。しかし、収入が多いのなら、自由な時間も欲しくなるのが「人の性(さが)」ではないでしょうか。むろん、馬車馬のように働き、貯蓄に励んでおられる女性がいないわけではございません。ご自宅は、休息のためだけの安全地帯と化し、休みの日は休肝日ということで華やかさ溢れるイメージの休みには程遠かったり・・・大袈裟でしょうか?

残念ながら実際にあるお話で、このような理由から「水商売」はこりごり・・・という結論を見出す女性がおられるのです。このような、職場環境は一見「水を得た魚」の如く、楽しく充実した毎日が約束されているかもしれません。しかしながら、後先のことを考えなければ、なりません。つまり、冒頭で申し上げたとおり、貴女が「看板となれるような類稀な魅力の持ち主」だったとするなら、貴女と同じような魅力を有した女性達が、数名程度は在籍しているクラブで働くことが適切である場合もございます。

貴女は唯一無二な存在であられるかもしれません。忙しすぎる毎日を「充実した毎日」に感じるのか、それとも「疲弊した毎日」に感じるのか、それとも「最適な毎日」と感じるのか。評判云々ではなく、貴女の求める結果によっては、オススメしてはならないお店があるのです。

範疇外の採用ケース採用されたものの入店後に採用取消となる

範疇外の採用ケース
採用されたものの入店後に採用取消となる

面接担当者から自信をもって採用されたが、勤務後数日で採用の撤回

稀にですが、面接した日から入店するまで、1週間~2週間程度(場合によっては1ヶ月前後)の日数が経過した場合において、このような「勤務後数日で採用の撤回」ということがあります。悪い言い方をしてしまえば「面接担当者」の技量によることもありますが、多くの場合は、数週間後の入店時に、面接した際の容姿や雰囲気が「ちょっと変わった」などという印象をもたれたことで、起こっています。また、体験入店時には特に問題ないと思われた接客姿勢も、本入店してからはパッとしなかったり、お客様の席から「新人さんには悪いのだけれどこの席には合わないので外してほしい」という声があがることも。

また、社会的情勢や時期によって、著しく来客人数が少なくなっていると「出勤調整対象者」になってしまうこともあって、このような状況を危惧して、急遽お店を辞めていただくというケースが極僅かながらあるのだとか。いずれにせよ、面接から本入店までの期間に開きがある場合は注意が必要です。このようなケースも、評判云々ではなく、場合によっては、貴女にとってオススメしてはならないお店であることもあるのです。また、採用不採用がコロコロ変更となるお店もあるのだとか。たとえば、先日「採用」と言われたのに、入店間際になって「採用取り消し」になることも。私達銀座エージェントは、こういったお店をご提案致しませんし、万一のことを考えてあらゆる対処法がありますので、ご安心いただければと思います。

働いた後にわかった実際にあったケース

働いた後にわかった実際にあったケース

担当スタッフの態度が接する相手によって全然違う
私とAさんを担当してくれたスタッフさんのお話なのですが、性格が気分屋というか、少し喜怒哀楽が激しいタイプの人で、私には優しく接してくれていたので、彼に文句があるわけではないのですが、私と仲の良いAさんには、けっこう支離滅裂な態度をしていて見ていて目に余るものがありました。
当然Aちゃんは、そのスタッフの態度が私へのものとAちゃん自身へ向けられる態度と違うことは知っていて、私の立場からしてみると、すごく微妙な立ち位置で正直どう接していいかわからず気疲れしてしまうほどでした。
相手によって態度をあからさまに変えるのは、第三者から見ていて気持ちの良いものではなく、好き嫌いで判断しているのか、成績が理由なのかはわかりませんが、担当するしない関わらずホステスさんには、もっと誠実な対応をするべきだと思います。
私自身、お店への不満があったわけではないのですが、その担当スタッフのことに嫌悪感を覚え、お店を移ることにしました。
こういうことは、働く前のホステスさんからは決して見えない要素なので、気をつける術がないと思いますので、長年この業界に携わっている、銀座エージェントさんのような人たちにアドバイスを貰っても良いかもです。


人気のヘルプのホステスさんを呼んでも、ママの席ばかりに優先されてしまって付いてくれない
自分のお客様が来店した際には、しっかりと「おもてなし」の接客をしてくれるヘルプのホステスさんについてほしいのが、大半のベテランホステスさんや、売上で成績を求められている立場のホステスさんの考え方ではないでしょうか。
また、お客様から高額な飲食代金をいただくわけですから、仕事ができることは元より、それなりの魅力も持ち合わせているヘルプのホステスさんが求められていることは当然であると思います。
移籍をして2週間程度経過した頃、私は自分のお客様の席にヘルプに着くホステスさんのクオリティが明らかに低くなっていることに気がつきました。
もちろん、特定のヘルプのホステスさんをリクエストしてはいるのですが、早々に挨拶だけを済ませて、また元の席(ママのお客様の席)に戻ってしまいます。
現状だと、人気のヘルプのホステスさんが少ないということもあり、特定のA子ちゃんを席に呼ぶ争奪戦になっているように思われます。
そうなると、どうしてもママのお席が一番優先されてしまいます。
「高額日給」だけが、移籍を決める指針にはならず、そのお店に良質なヘルプのホステスさんがどのくらい在籍しているかを知っておく必要がありそうです。
私の場合は、体験入店の時点で、店内を見渡す限り「良質そうなホステスさん」が多く働いていたのを、確認していたので、まさか移籍した後に、このような問題に悩まされるとは思ってもみませんでした。
こういうことは、働く前のホステスさんからは決して見えない要素なので、気をつける術がないと思いますので、長年この業界に携わっている、銀座エージェントさんのような人たちにアドバイスを貰っても良いかもです。

貴女にこそオススメできる銀座の会員制高級クラブ

貴女にこそオススメできる銀座の会員制高級クラブ

銀座の会員制高級クラブで働きたい!でも、どのお店で働けばいいのかがわからない!友達に紹介されたはいいけど、お友達は楽しく働いているけど、なんだかわたしは楽しく働けていない!

そうなんです。お店には、相性があるので、同じお店で働いたとしても、お友達にとっては楽しいお店であっても、貴女にとって楽しいお店であるとは限らないのです。加えて、お店の営業方針や現状の問題点、必要とされているタイプの女性もさまざまです。上記に挙げられたことも踏まえながら、貴女にとって最良店を選定しオススメ致しましょう!私たち銀座エージェントにお任せください!

ヒアリングには入念にお時間をかけますがその分、質の高い最良の結果をお約束致しますのでご安心していただければと思います。今日もスタッフ一同、貴女からのお問合わせを心よりお待ちしています!

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